七夕講演会「天の川の正体」と天体観望会

このイベントは、終了しました。

7月7日の七夕にあわせて、
公開講演会「天の川の正体」と天体観望会を下記の通り実施致します。
多数の方のご参加をお待ちしております。

 

講演会概要

私たちの地球や太陽は数千億個の星から成る
「銀河系」の中に位置しています。
銀河系の星々は地球からは光の帯に見えます。
これが、私たちが普段見ている「天の川」です。
可視光を離れて赤外線や電波を用いると天の川のウラの顔が見えてきます。
講演では、最新の望遠鏡で得られた
宇宙像を紹介し、「天の川の正体」に迫ります。

 

講演会「天の川の正体」&観望会

日時 平成22年7月9日(金) 18:00~20:00
場所 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス サイエンスホール(A12棟)と、その周辺
内容 ・公開講演会「天の川の正体」 講師 大阪府立大学 大西利和教授
・光学望遠鏡を用いた天体観望会(雨天中止)
・Mitaka※を用いた4次元宇宙体験シアター
・パネル展示「金星へ ―学生達の夢を乗せて―」
対象年齢 どなたでも(講演内容は中学生以上向けです)
講演会定員 200名(定員をこえた場合、講演会場への入場を制限する場合があります)
参加費 無料
申込 不要
その他 駐車場はありませんので、お車での来場はご遠慮ください。


講演会チラシ

ウェブサイト
(PC) http://www.astro.s.osakafu-u.ac.jp/info/Tanabata2010.html
(携帯電話) http://www.astro.s.osakafu-u.ac.jp/m/tanabata2010/

主 催 大阪府立大学 大学院理学系研究科 宇宙物理学研究室、
工学研究科 小型宇宙機システム研究センター、天文部 
共 催 日本天文学会、天文教育普及研究会 
後 援 大阪府立大学・組織的な大学院教育改革推進プログラム
「ヘテロ・リレーションによる理学系人材育成」

 

お問い合わせ先

大学院理学系研究科 宇宙物理学研究室
担当:大西(072-254-9727)・小川(072-254-9726)